ボート釣りの新規開拓を目指して、まず保田中央海岸に行きましたが、波打ち際の波が高く、断念。出せる場所を探して、南下すると竜島海岸が良さそうです。ボート釣りしている人が何人かいました。いざ出航！
しかし・・・。アタリはないな～・・・。
開始1時間でやっと1尾ゲット！いやー久しぶり。会いたかったよ。
錦鯉？、いや、ヒメジです。
キス10尾、ヒメジ2尾釣れました。スタートが遅かったこともありますが、活性低かったです。現地のお兄さんによると、濁っていると良くないようです。でも、この時期に竜島海岸でボート釣りができることが分かっことは収穫です。
～～～～～～～～～～～～～
キスの刺身、天ぷら、骨せんべい。田酒の特別純米でいただきました。ヒメジも刺身、天ぷらにしました。やや身が柔らかいですが、味があって旨いです。フランス語でルージュ・バルベといい、料理に珍重されるとのこと。うなずけます。
おまけ：名物、シロギスのカラスミ（干した卵巣）。日本酒の肴に最高です。刻んでシーザーサラダにトッピングしてもおいしいです。
昨年6月から、千葉市海岸で陸っぱりナイトシーバスを始め、丸一年となりました。一年間の成績を公開します。なお、丸一年と言いながら、12月～2月は釣れないと決め込んで勝手にシーズンオフとしております。 今となっては1回くらいは行っとくべきだったと反省しています。
《概 要》
※何分、1年だけの結果なので、毎年こうかは不明です(^_^;)
先週の金曜日に有給休暇をとって、上総湊にボート釣りに行きました。
本当に久しぶりでしたが、一馬力エンジンは快調です。 狙うはキスですが・・・。
釣れたのは、15cmくらいの鉛筆のようなサバ。あと、フグ。(T_T) 
右へ行っても、左へ行っても、沖に行ってもキスには出会えず。実は、一昨年から全然釣れてなかったので、「やっぱりダメか」という感じです。別れた彼女に電話してみたけど、やっぱり脈はなかった、という感じ(-_-)。気候変動でしょうか。
上総湊は駐車場が便利で、穴場的な場所だったのですが、これで4回続けてほぼ坊主。さすがにもう諦めます。どうしてもキスが釣りたいので、海水浴場がオープンする前に、新規開拓をしたいと思ってます。
6月1日（火）
いつもの場所に先行者の姿がありました。仕方ないので、近くで始めると、先行者さんはキャストする気配がない。よく見てみると、電気ウキの餌釣りでした。
ルアー釣りでなければお互い邪魔にはならないので、隣に入ってよいか訊くと、彼は快諾してくれました。外国の方でした。
最初は中東の人かなと思ってましたが、ルーマニア人だそうです。まあ、話好きのルーマニアンで、マシンガントークがとまりません。どこそこで、水死体が上がったとか、どこそこで釣りをしたら警察に2回怒られ「3回目は逮捕するぞ」と言われたとか・・・。
私もルーマニア人と話すのは初めてなので、いろいろ聞いてみました。まず、ドラキュラ。
「ドラキュラ、違う。ドラクル。昔の殿様。戦争でたくさん人殺した。倒した敵の血で乾杯しちゃった（これが吸血鬼の話のベースになったとのことです）」
次にチャウシェスク。
「子供のころなので、よく覚えていない。食べ物をもらいに行った（配給のことか？）ことは覚えている。お前の家族は5人だから、これだけ、と言われた。」
なかなか面白かったです。釣りの方は、電気ウキの圧勝で、彼は50cmくらいのシーバスを2尾釣りました。タナが3m以上で餌は青イソメです。狙いはクロダイだから、シーバスは嬉しくないといいながらも、キープしてました。ルアーの私はノーバイトで終了。完敗です。ワームをずるずる引けば釣れたかな・・・。
-----------------------------------------------
6月9日（水）
シャローにベイトはたくさんおりました。マイクロベイトという訳でもなく、10cmくらいはありそうです。あれ、なんでしょうね。やけに集まっていたので、産卵行動でしょうか。シーバスがボイルするシーンはなかったです。
シャローで釣れる気がしなかったので、潮どおし良いところで、地味に回遊待ちにしました。時合がくると、パタパタと30cmが2尾釣れましたが、一瞬で終了。ルアーはエリア10です。
昨日、シーバス釣りに行ってまいりました。18：30～20：30の2時間程度です。気温が上がってきたので、プランクトンが増えて海水が濁ってきました。海岸に流れ藻（アマモ）がたくさん打ち上げられています。夏の海に移り変わってきました。ベイトフィッシュは、いるけど多くない印象。正体不明の10cmくらいの魚が、時々波紋を作っています。
日があるうちに、キラキラするスピンテール、次にバイブレーションを試すもノーバイト。暗くなってから、ワンダー、エリア10とローテしますが、ノーバイト。ベイトが薄いので、シーバスも薄いのかな・・・。いないことはないと思うのだが。
ぼーっと、リトリーブしていると前触れなく、かなり手前で突然ヒット！この時期では、まあまあのサイズ（＝セイゴではない）です。ゆるゆる設定だったので、突っ込まれたときエクスセンスのドラグがチチチと鳴りました。おおう、何たる安心感。まるで関取が新弟子に胸を貸しているかのようです。これなら、フックにかかる負担は少ないでしょう。今年初めて、ネットを使いました。50はあるかな、と思ったら45cmでした。
この日のバイトは1回きりでした。この日は、大潮で、日没ごろ満潮という条件で、風も弱かったせいか、帰りがけシーバス狙いの人を3～4人見かけました。
無料で手軽にできるweb麻雀ゲーム、「麻雀天聖」です。
暇なときコツコツやっていたら、ついに、最高位に到達しました。
条件は、キャラクターを変更せず、東風戦のみです。東風戦だけで、516回も(;^ω^)。1年半は掛ったかな。・・・。アホや。
三位、四位が多いのが心残りです。というのは、最初は「一位じゃなけりゃ、二位三位四位は同じ！」と乱暴に打ってました。途中で心を入れ替えましたが、後の祭りで通算100敗の大台に乗ってしまいました(T_T)。平均順位2.2位。誰がやっても、似たような数字になるようです。
一般役はこんな感じ。私は、ピンフ、タンヤオが好きで、あまり鳴かないスタイルを自認していたのですが、統計と比べてみると、平均より際立って高いのが「トイトイ」。どちらかというと、面前よりも鳴くタイプの雀士ということでした。へぇ～(@_@)。
確かに、珍役、三色同刻を2回、小三元を3回上がっているし、唯一の役満は大三元でした。赤牌ありの東風戦は、役牌のみでいいから、さっと上がって、さっと逃げ切るのがコツで、面前でじっくり三色同順や一気通貫を狙ってる余裕がなかったですね。半荘だったら、違ったかも。一方、苦手が、チャンタ系です。チャンタ7回、純チャン2回は、むちゃくちゃ少ないですね。
昇段戦は、10級→1級、初段→10段、名人、飛翔、帝王、賢者、鉄人、雷神、龍神、無双、天聖、雀神の、合計30階級です（たぶん）。名人以降の並びが意味不明・・・。ネットで調べればすぐわかるのですが、あえて段位は見ないようにしてました。帝王の次が賢者、龍神の次が無双と、肩透かし感があって、あまり強くなった感じがしません。タイトルの天聖が最高位じゃないのもなんだか。とにかく、どこまで続くねん！って感じでした。一応最後は、「最高位に到達しました」と教えてくれます。私だったら、
名人、賢者、鉄人、帝王、無双、飛翔、雷神、龍神、雀神、天聖
という並びにします。人間として最後は無双、それから天に昇って神様になり、オオトリがタイトルの天聖位というストーリーです。制作会社さん、参考になさってください。
終わってしまうと、少し寂しいですが、もう一回やろうとは思いません(;^ω^)。我ながらよくやった！
土曜は