房総の魚たち・陸っぱり釣り師の備忘録

房総の陸っぱりを中心とした釣行と、釣魚料理の記録をアップして参ります。釣りのジャンルは、浮きフカセやルアー、陸から少し離れたボート釣りなどです。釣行記録は月に1-2度のアップになります。その間の埋め草として、これまで釣った房総の魚たちを紹介する「房総釣魚図鑑(五十音順)」や、エッセイなどをアップします。

2020/10/13 千葉某所・その6

いつもの釣り場で、釣りを開始したのは19:30頃。つい2日前、2時間くらいの釣りで、61cmと20cmの二尾を釣ったばかり。秋のシーズン到来とみていいでしょう。風はなく、少し蒸し暑い。経験上、こういう日はよく釣れます。一昨日のヒットルアーであるサイレントアサシンをどきどきしながらキャスト・・・。

高まる期待と裏腹に、どこに投げても完全ノーバイト。(ピッチャー交代・・・)とつぶやいて、ビーフリーズにチェンジ。同じミノーでもサイレントアサシンとはまったく性格は異なり、ビーフリーズはブリブリと水をかき分け、やや深く入ります。ブリブリ感を確認しながらゆっくりリトリーブすると一投めでヒット!それほど大きくないが、引きが強く、ドラグが鳴って嬉しくなりました。ネットに入れてみると、案外小さく45cm。食べるのにちょうどいいサイズなのでキープ。ちなみに、前回の61cmは大きすぎてリリース、20cmは小さすぎてリリースしておりました。f:id:rioeyattchi:20201014231657j:plain一発で食ってきたので、連続ヒットを期待しましたが、その後は沈黙。気を付けてはいたのですが、浅瀬に根掛りさせてしまい、痛恨のロスト。やっぱり、思ったよりこのルアーは深く潜ります。この後、エリテンのトゥイッチを試しましたが、ノーバイト。表層に反応がないので、ヒットする水深は少し深いようです。

次にビーフリーズとほぼ同じ性格のX80をチョイス。X80の方がビーフリーズより飛距離が出る一方、水をかき分ける力はビーフリーズよりマイルドです。ビーフリーズ同様、ブリブリ感を手に感じながらリトリーブすると、再びヒット!

簡単に寄せられたので、先ほどと同じサイズと思ったが、ヘッドライトの光に浮かんだ姿に驚きました。70くらいありそう。ここからが大変でした。ジジジーとドラグを鳴らしては沖に逃げ、寄せては逃げ、寄せては逃げを何度か繰り返し、タモ入れも相当てこずりましたが、ようやくキャッチ。68cmの太いシーバスです。f:id:rioeyattchi:20201014231723j:plainこの秋すでに70cmを釣っていますが、この一尾の方が間違いなく重い。何といっても、ファイトのパワフルさは、はるかにこっちの方が上でした。ここまで大きいと、持って帰れないので、タモで蘇生させてリリースしまいた。この日は水が澄んでいて、ふらふらと深み消えていくシーバスをずっと見ていました。シーバスの目はライトを反射して光ります。途中、シーバスがこちらを見たような気がしたのは気のせいでしょうか。

f:id:rioeyattchi:20201014231745j:plain

ここまでの強い引きは、昔ボートシーバスで88cmを釣って以来です。こんな釣りが、近所で会社帰りにできることに、改めて感謝しました。