スズキは素材の味を楽しもうとすると負けるので、元の味が分からなくなるくらいの気持ちで料理するのがコツです。例えば「洗い」はスズキの代表料理ですが、刺身も洗うくらいでちょうどいいのです(=゚ω゚)ノ。(※あくまで個人の見解です)
①適当な切り身にします。皮に切れ目をいれて、塩を振り、10分おく。
②水けをふき取り、コショウと、ハーブミックスをふんだんに振ります。ビニール袋に小麦粉大さじ2とスズキ入れて、振ります。オリーブオイル大さじ3で中火で皮面を5分、裏面を2分ほど焼きます。③魚を取り出し、残ったフライパンにバターと刻んだシソ、ハーブミックスを入れ、ソースを作ります。熱し過ぎると香りが飛ぶので、注意。
④スプーンでソースをかけて完成。レモンを絞って食べます。
ほぼイメージ通りにできました。たっぷりのオリーブオイルで揚げ焼きにして、バターは焼き油にせずにソースにという発想です。最後のレモン汁が重要です。ここまでやっても、スズキは負けません。スズキらしさが風味としてしっかり残ります。鮮度が良いせいか、皮に切れ目を入れても、身が反るのを防げなかった。もっと皮目をちゃんと焦がしたいのだが、どうすれば丸まるのを防げるだろう。
ググってみると・・・
①冷たいフライパンから魚を焼く。
→ホンマかいな? これでうまくいけば苦労はないのだが。
②皮に無数の穴をあける。
→反る力はハンパなく強いので、これで防げるか?
③串を打つ。
→串がうまく刺さるか? 焼き上がりにきれいに抜けるか?
→ホンマかいな? これでうまくいけば苦労はないのだが。
②皮に無数の穴をあける。
→反る力はハンパなく強いので、これで防げるか?
③串を打つ。
→串がうまく刺さるか? 焼き上がりにきれいに抜けるか?
いつか、これらを検証してみたい。