この秋、ハゼ釣りに2回行きました。概ねこのような仕掛けでやってます。
一番上の唐辛子浮きは、ヤマベ(オイカワ)釣りに使っていたもので、ハゼ釣りにはもうちょっと浮力が欲しいところです。浮力だけなら玉ウキでもいいのですが、玉ウキは、ふらふら、ゆらゆらという微妙なアタリを見逃すのです。
ネットで買うことはできますが、やはり手に取って選びたい。昔、町の小さな釣具屋に、フナやタナゴを釣るための唐辛子浮きが売っていてものですが、そういう釣具屋さんは姿を消してしまいました。八百屋、魚屋、本屋、文房具屋、おもちゃ屋、みんな消えて、AEONがあるだけ。それと同じです(;´・ω・)。
唐辛子浮きを求めて「フィッシング稲毛」を訪問しました。店内は、昭和の釣具屋にタイムスリップしたかのような懐かしさ。お目当ての唐辛子浮きも、たくさんありました(涙)。全種類、大人買いしたい衝動を抑えて、とりえず、4つ買いました。それと、錘をばら売りしていたので、3、4、5号のナス錘を1個ずつ買いました。大手ショップは10個600円という売り方です。10個もいらんのよ・・・。あとは、泳がせ釣りに使う丸セイゴ針。8品買って、1,298円でした。
こういうお店はなくなってほしくない。フィッシング稲毛さん、あと、市原フィッシングセンターさん、どうか末永く頑張ってください。応援しています。