シマアジは、刺身、塩焼き、握り、干物にしました。このサイズのシマアジはまだまだ脂が乗りません(^^;)。刺身にした一番大きいシマアジには若干の脂があり、王者の片鱗が見受けられました。余った刺身で作った“天然シマアジの握り”は、十分旨かったです。
メジナは煮つけです。サイズ的にも季節的にもあと一歩というところ。あと一か月すれば、脂は乗ってきます。水温が下がって、コッパグレの活性が落ちれば、サイズアップも期待できます。今回、好感触だったので冬が楽しみですが、果たして大きいのを引き出す腕があるかどうか(^^;)。