房総の魚たち・陸っぱり釣り師の備忘録

房総の陸っぱりを中心とした釣行と、釣魚料理の記録をアップして参ります。釣りのジャンルは、浮きフカセやルアー、陸から少し離れたボート釣りなどです。釣行記録は月に1-2度のアップになります。その間の埋め草として、これまで釣った房総の魚たちを紹介する「房総釣魚図鑑(五十音順)」や、エッセイなどをアップします。

メジナの煮つけ&刺身、他

メジナは煮つけと刺身にして食べました。上の写真の刺身皿は、上からメジナメバルスズメダイです。メバルスズメダイは皮を焼いて焼き切りにしました。下段、右はメジナの肝です。酒は96380(黒沢80)、長野の地酒です。大満足な晩餐で、いささか飲み過ぎました。やっぱり、寒い時期の魚は旨い・・・。食べきれない分は、明日以降のつまみにします。こぶ締めと、アラ煮(下の写真)です。アラ煮はすでに煮凝ってます。2~3日は楽しめそうです。

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2018/2/16 龍島港

龍島港で浮きフカセ。メジナは27cm365gが最大でした。これと24cm3枚をお持ち帰り。今回、きっちり血抜きをしました。この時期のメジナは美味しいので楽しみです。昼過ぎからエサ取り沸いて釣りになりませんでした。エサ取りはウミタナゴスズメダイのようです。あとメバルが一尾釣れました。メバルは春告魚と字を当てることがあります。もう春ですかね。

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メジナ、下左ウミタナゴ、下中メバル、下右スズメダイメジナはよく見たらオナガでした。


 

房総釣魚図鑑 No. 59メアジ

メアジ。今のところ生涯1ゲットの一点ものです。毎週欠かさず釣りに行っていたころ、トビウオだとか、コバンアジだとか、あまり見ない魚(私だけかもしれませんが)が釣れました。メアジもそんな魚です。毎回記録を付けているので釣ったのは確かなのですが、これらの魚をどう食べたか、味がどうだったか記憶があいまいです。南方系の魚で、マアジよりは脂が乗らないようです。目が大きくて、体が太く、マアジと間違えることはありません。

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水曜どうでしょう・釣り企画

今から20年くらい前でしょうか。結婚する前、自分の部屋にお古のアナログテレビを置いて、UHFの室内アンテナをつないで千葉テレビを見ていたら、この妙な旅番組?を発見しました。唐突だったので前後関係はさっぱりでしたが、あっという間に引き込まれ、夜中に一人で笑い転げてました。

回を重ねるうちに、北海道テレビのローカル番組だということ、ミスターこと鈴井貴之がタレント事務所の社長で、大泉洋は所属タレントだということ、カメラフレームの外からタレントをいじるのが藤村ディレクター、カメラを回すのが嬉野ディレクターだということが分かってきました。再放送でオンエアーされてるものは、たぶん全部見ました。

釣りと関係ないコラムのつもりで書き始めましたが、そういえば、番組内で釣りもやっているので、記憶を頼りにその回を書き出してみました。釣り企画というより、バラエティー企画ですが・・・。

水曜どうでしょう・釣り企画>
・釣りバカ・・・多分、3回くらいやっている。船酔いと戦いながらの船釣りと、氷上のワカサギ釣りを2回か。シェフ大泉の悪夢のワカサギ料理が・・・。
コスタリカ・・・幻の鳥ケツァールを撮影する旅で、なぜか藤村Dが釣りにこだわりだし、目的そっちのけで釣りへ。結果、まったく釣れなかった。
・西表・・・ガイド・ロビンソン氏の案内で、オオウナギや手長エビ、ユゴイなんかを釣っていた。最後にカヤックフィッシングで、ハタの類も釣った。
ユーコン・・・ユーコン川をキャンプしながらカヤックで下る企画で、途中何度か釣りをした。ミスターがパイクをヒットさせるもバラシ。シェフ大泉の「グレーリング飯」がさく裂。

かつては、「願いが一つ叶うなら、どうでしょう軍団と旅がしてみたい」なんて時期もありました。今は、そうでもないです。これは自分自身にも言えることですが、若さというか、バカバカしさが薄まりました。仕方ないことです。新シリーズ(2018放送予定)も、一刻も早く見たいというほどでもないです。

どうでしょうメンバーは大泉洋のことを「大泉くん」と呼ぶので、私にとっても彼は「大泉くん」です。大泉くん、立派になりました。立派になりすぎちゃって、他のメンバーの絡みがどこかギクシャクしている感じが、痛々しい。やっぱり時は流れていて、あの頃の大泉くんと今の大泉くんは別物です。

この歳になると、昔の友達とかも、そういうことが多々あります。きっと、私自身もそうなんだろうなぁと。あの頃の自分と今の自分。同じ人間と思うと苦しかったり、恥ずかしかったりで、別の人間と思った方が楽だったりします。

それはさておき、大泉くんのことは応援しています。ここまでくると、なんだかもう、親戚の子供みたいな感じです。

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何もないよりはマシと思って、適当に描いたぞぅ。

 

房総釣魚図鑑 No. 58 ムツ

写真は千倉で釣ったムツっ子。夕方に何度か釣りました。釣った瞬間は珍しい深海魚を釣ったと思ったのですが、調べたらごく普通に釣れることが分かりました。15cmくらいの小魚で、身が柔らかく骨が細いので、唐揚げに向いています。アカムツという魚がいて、口の中が真っ黒なことから、通称「のどぐろ」という名前で有名です。旨いですね、のどぐろ。最近は値段も凄まじいことになってます。ところが、アカムツはムツの仲間(ムツ科)ではなく、別の科の魚(ホタルジャコ科)です。

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房総釣魚図鑑 No. 57 マルソウダ

マルソウダには苦い思い出があります。秋に勝山あたりでボートを出すと、しばしば、なぶら(捕食者に追われた小魚が海面から飛び出る状態)が起きたり、鳥山が立ったりします。そこで、キス釣りをしながらルアー竿も用意しておきました。なぶらが起きたので、素早くスピンテールジグをキャストしたら、この魚が釣れました。すぐに血抜きをしてクーラーに入れました。家に帰ってその日の晩に刺身にして、大変、美味しかったのですが・・・。妻がヒスタミン中毒を起こしました。激しい嘔吐と下痢で、トイレから動けない状態が数時間続きました。どうせ当たるなら私が当たれば良かったのですが、私の方は何ともなく。いずれにしても、私の認識が甘かった・・・。ブログに留めることで今後の戒めとします。

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房総釣魚図鑑 No. 56 マハゼ

小学校1年生のとき父方の祖父の家に遊びに行き、江戸川でハゼ釣りをして30尾くらい釣りました。このときのことを夏休みの宿題の絵日記に描いています。思えばこれが釣りの原体験です。祖父も親父も江戸っ子の食道楽で、寿司や天ぷらを熱く語ってました。母方の実家も魚取りや釣り好きが多かったので、自然とそっちの世界に興味を持ちました。それで水産学部に入って・・・。あれれ、なぜか身の上話しになってますね。私にとって、ハゼはノスタルジーを誘う魚のようです。昨年、ハゼを釣って天ぷら屋に持ち込みました。ご関心の向きはこちらもご覧ください。

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写真は木更津沖堤防で釣った22cmのケタハゼ

rioeyattchi.hatenablog.com